ローン

お金の仕組み

お金はモノとモノを交換するために自然界で人間だけが作り出した知恵です。また、お金は、お札を独占的に発行する中央銀行への信用、さらには政府への信用によって支えられています。

そのお金をお客から信用してもらって預かり、また自らもお客を信用して、預かったお金を貸すのが銀行です。いずれにしても世の中のお金のやりとりは信用の二文字でつながっています。

消費者金融

それでは、信用をいわば成分とするお金を扱う銀行は、いったいどんなビジネスに近いといえるでしょうか。

あらゆるモノは、原材料を提供する者から、それを仕入れて加工する者へ、そして卸業者から小売店へと一方通行で流れ、消費者のもとに届きます。これをここでは「右から左へ流れる」と表現しましょう。原材料から製品が作られ、それが消費者に販売されるまでにどれだけの業者がかかわっているかは、作られるモノによって違います。

しかし、どんなモノでも、この過程では、一般には仕入れる先と販売する先は異なっています。また、消費者への販売価格は、仕入れ値に問屋(中間販売者)が取り分(マージン)が発生し、最終的に消費者へ流れるような仕組みになっています。